歯科医師からの推薦

三橋先生とは、2年位前に、自分の虫歯治療をしてもらっているノブデンタルオフィスで出会いました。
自分が信頼している北原院長に紹介されたので、「間違いない」と思いました。
僕は歯医者なので、『噛み合わせ』が全身に与える影響を知っています。
自分の50年後の健康を考えて、噛み合わせを改善したいと考えていました。
歯並びについて気になる人が多いと思いますが、僕が考えるに、噛み合わせを良くすれば歯並びはついてくるものだと思っています。
治療後、ツラいことは特になかったですね。
三橋先生は、1、2日痛みがあってご飯を食べれられないかもしれないと言われましたが、無理矢理食べちゃいました(笑)
自分が痛みに耐えられる性格だからかもしれませんね。
実は治療を始めて半年位の間、矯正装置をつけていることすら気にしていませんでした。
男なのであまり鏡を見るわけじゃないですからね(笑)
半年経って気付いたら「あっ、歯並びがよくなった」という具合でした。
期待以上でした!
歯が綺麗に動いたのはもちろんですが、治療中に矯正装置が目立たないようにワイヤーを細くするなどの工夫をしてくれたので、いつも通りの日常生活が出来たんだと思います。
矯正期間中は、定期的に装置を外してクリーニングをするなどのメンテナンスをしてくれて、あっという間に2年が経ちました。
今は歯医者の数があまりに増え、自由診療を勧めるドクターが増えました。
確かな医療を提供するには、適正な原価が発生するので、安すぎる所は注意が必要ですね。
何より大事なのは、院長やスタッフの人間性ですね。患者さんの事を第一に考える姿勢が何よりも大事だと思います。
初めて入る歯医者さんでそれを読みとるのは難しいですが、人からの紹介の他に、ホームページのあいさつ文やクリニック内の内装・外観も院長の人格が出る所だと思います。
僕も歯医者を開業していて、当院では高齢者の訪問診療もやっています。現場から言える事は、自分の歯が多く残る人は、寝たきりの方が少なく、自分の歯が少ない人は、比較的認知症の方が多いです。
矯正治療というと審美面にスポットが当たりがちですが、50年後の健康を考えて歯並び等の機能面を見直す事が大事だと思います。


初めて出会ったのは高校時代の予備校でした。当時はクラスメイトの一人でしたが、都会の洗練された人だなぁと思っていました(笑)
その後、お互い大学を卒業して歯科医師になった時に、当時勤務先の病院で再会したんです。
当時、私はGP(一般歯科医)、三橋先生は矯正専門医として働いていました。
三橋先生はロンドンからの留学帰りだったので、自分がLA留学をする際の相談にのってもらいました。
勤務医時代から、患者さんに大きな信頼を寄せられていましたね。
本当に色んなタイプの患者さまから信頼されていましたが、特にお子さんをお持ちのお母さんからは、「子供の治療をしてもらうのに安心して任せられる」と高い評判でした。
今でも患者さんを紹介する事がありますが、いい先生を紹介してもらったと、大変感謝されます。
自分のベストを治療に出してくれる先生だと思います。専門医としてのプロフェッショナル性も高く、頼りにしています。
例えば、あと1mm歯を後ろにずらした方が、本当は噛み合わせが良くなるという場合があったとします。そういう時、三橋先生は妥協せずにやってくれます。
本当に残念な話ですが、矯正が終わったという患者さんのお口をのぞいても「これで終わっているの!?」というケースは珍しくないんですよ。
良い歯の治療を受けたい方に、三橋先生を推薦します。
歯の美しさと機能性を両方叶えてくれるからです。
「見た目の歯並び」を良くするだけでなく、「骨のレベル」まで考慮した治療をしてくれます。歯・歯肉・骨等の形態をミリ単位で調えるんですよ。だから、自分の歯の"持ち"が違うんです。


ある患者さまは、歯並びが悪く、思いっきり笑うことができなかったのですが、三橋先生に矯正して頂いて、笑うことが大好きになったと喜んでいらっしゃいました。
叢生(そうせい:歯が重なり合って生えている状態)や開咬(かいこう:オープンバイト、出っ歯で前歯が閉じない状態)の方など、特に前歯が並んで来ると、モチベーションが高まる方が多いですね。
すると、プラークコントロール(歯のお手入れ)をがんばってくれるようになります。
女性の方は、口元がきれいになって容貌も変わり、意識が変化するので、以前より、きれいにお化粧をするようになる方も。歯を治しただけなのに、お顔や雰囲気まで、きれいになる方が多いと思います。
歯の見た目を良くする事だけでなく、咬合をよく考えているところです。
さらに、矯正の立場からだけでなく、一般歯科ドクターの考え方も分かった上で、治療して下さるのが、他院のドクターと違います。
一般歯科医と矯正医治療計画の双方が話し合って治療計画を練ります。例えば、歯と歯の間にスペースを作って、インプラント(人工歯根)を入れる手法があります。
中には治療計画を無視して、スペースを作らずに歯を並べてしまい、その結果、歯にとって大事な"歯の位置"・"上下の咬合"をおろそかになってしまったケースも。
この場合、歯を無理に詰めたことで、咬合が成り立たず、歯ぎしりの原因となりました。さらに咬合時痛や咬耗を引き起こしたり、歯根が傾斜しすぎたりする可能性があります。
また、歯の移動量が多すぎたことで、骨の吸収を招き、歯周病が進行してしまうことも多々あります。
実際、一見歯並びはきれいなのに、どこで咬んだらいいのかわからず、デュアルバイトになり、矯正治療が原因の顎関節症になって困ってらっしゃる方も多くいるのです。
全顎的に治療が必要な方は、本来、矯正治療前に、一般歯科医と矯正医が綿密に治療計画を相談するべきなのです。
三橋先生は、一般歯科医の考え方を勉強し、理解していらっしゃるので、スムーズにそれが成り立つことがとても助かります。

L.K.先生の専門分野は、根管治療。
虫歯治療でも根管治療という分野を専門にしています。重症な虫歯になってから当院にくる患者さんが多いです。
自分の歯を抜かなければいけない寸前までいくこともあります。
歯のケアで一番大事なのは日頃のケアです。歯磨きやフロスは必ず勧めています。
次に大事なのが、自分では磨けない箇所を定期健診でチェックすることです。
でもこの二つでは、どうしても歯の形態によって、虫歯や歯周病ができやすい箇所ができてしまうんです。
それを改善するための治療が、矯正なんです。
一般の方にはどうしても、矯正といえば審美面を良くするものだという考えが根強いからそう言われるんだと思います。
歯医者であれば、歯の今後の健康を考えた時に、歯の形態をよくしておく事は非常に重要です。
自分の歯が多く残っている人ほど積極的に勧めています。もちろん、四十代や五十代の方も同様です。
日頃の虫歯治療の中で、多くの方の口腔を見ますが、患者さんの口から矯正治療後だと聞いて驚く事が多いです。矯正医によって技術がマチマチなのが今の日本の現状です。具体的いうと、矯正治療後にもかかわらず、歯と歯の間の隙間があったり、歯並びが一見良くても噛み合わせが悪かったりなどです。
そういった意味で、他の矯正歯科医を知っているわけではありませんけど、三橋先生の患者さんは治療後の形態が非常に良く、歯科医から見ても完成度が高いと思います。
私の母と妹も三橋先生に治療してもらいました。
また、当院の患者さんの中で矯正したいという方には、紹介しています。
医師の中には上から一方的に話す人もいますが、三橋先生は患者さんへの接し方が柔軟なので、安心して任せられますね。
お金と時間がかかる治療ですが、長い目で見ると絶対やったほうがいいと思います。
痛みもありますが、慣れますし(笑)
歯が虫歯だらけになったり、自分の歯を失ってから、歯の大事さに気づく人が多いんですが、是非そうなる前にやって、虫歯予防や歯周病予防をしましょう。